起業するジャンルは、いろいろあります。
その中で、アフィリエイトを選択する人も多いのです。
アフィリエイトは、インターネットでできる副業として、人気を博していますが、果たしてアフィリエイトで起業ってできるものなのでしょうか。
また、アフィリエイトで起業するべき人は、どんな人なのでしょう。
副業が本業を超えた人は独立のポテンシャルあり
アフィリエイトを副業でやっているサラリーマンって多いのですが、アフィリエイトの収入が本業を超えた場合は、独立を視野に入れてもいいかもしれません。
ただ、本業をほんの少し上回ったぐらいで独立するのは危険です。
継続して売上が上回っていく確信も必要になります。
稼ぎが軌道に乗ったとしても最低でも1年、できれば2年3年の間は副業として取り組んだ方が良いでしょう。
アフィリエイトで気をつけたいことは「売れなくなること」
アフィリエイトは「アフィリエイトの対象商品があってこそ」稼げるジャンルです。
「自分が選んでいた商品が販売中止になった」ということは、往々にしてあります。
こういうことになったら、非常にピンチなので、確信が持てる商品を複数見つけておかなければなりません。
継続して稼ぐために最低限やらなければいけないこと
ライバルサイトをチェックする
アフィリエイトは、インターネットビジネスの定番なので、必ず自分と同じことをやっているサイトが存在します。
継続して稼ぐためには、ライバルサイトに差をつけた記事を書かないといけません。
そのためにも、こまめにライバルサイトをチェックして下さい。
最低でも1日1記事は更新する
アフィリエイトの売上を上げるためには、サイトへのアクセス数を増やさなければいけません。
そのためには、記事更新をこまめにする必要があります。
最低でも1日1記事は更新してください。
可能であれば、1日2記事、あるいは3記事更新しても大丈夫です。
ただ、量産して記事のクオリティが落ちては意味がありませんので、無理のない範囲で書いてください。
自分で書くのが面倒な時は、クラウドワークスやランサーズと言った、クラウドソーシングを使って依頼する方法もあります。
この記事の監修者
税理士 佐藤 修(サトウ オサム)
社会保険労務士、ファイナンシャル・プランニング技能士
経歴
税理士事務所で働きながら学んできた知識や経験を活かし、税理士専門
お役立ちコラムの運用を行う。